ちょっと氣になる氣の話し 5
氣を読む
出来ましたか?
実は、子どもの頃から遊びの中で練習しているのですが覚えていますか
か〜ごめ、かごめ、か〜ごの中の鳥は〜
ってやりましたよね
後ろの正面だ〜あれ?
目を閉じて後ろを意識する、この『意識する』が氣を向ける事になるのです。
後ろの人の氣はいを感じ取り、誰か当てる。得意でしたか?
不得意でしたか?
じゃあ缶蹴りは?
缶を意識しながら、人を探す。
四方八方に氣を配る練習(氣配り)ですね。
ババ抜きは、相手の顔を見て氣を探る練習。
授業中先生に、当てられないようにするのは、氣を消す練習。
ドッチボールで当てられないようにするのは、氣をそらす練習。
親の前で泣く(;_;)のは、親の氣を引く練習。
等々、友達と遊ぶ時には殆ど氣を使う遊びばかりでした。
今のゲームは、コンピュータとやる事が多くて氣が使え無くなっていますね。
では、今日の実験です。
『氣を出す』練習です。
二人一組で、一人が軽く手を伸して(肘を軽く曲げた状態をつくる)踏ん張る。
もう一人が、その手を取り曲げる。(力比べをして力が必要な事を感じる)
次に、手を出した人は手から勢い良く水が出ている想像をします。
もう一人がその人の手を取り曲げようとする。
あら不思議
腕は、カチッとして曲がりません。
出るイメージは、氣が出る事になるのです゛イメージ力¨
これは、すごい力を持っているのです
良いイメージは、良いエネルギーが。
優しいイメージには、優しい力が。
軟らかいイメージには、軟らかい力が。
思ったとうりの力が出るのです。
次に水の弱い出方のイメージをしてもらうと、腕は簡単に曲がってしまいます。
ぜひアナタのイメージ力を、実験して実感して欲しいと思います
お試しあれ〜
つづく…
関連記事