ちょっと氣になる氣の話し 5

健伸

2009年03月22日 18:05

氣を読む

出来ましたか?
実は、子どもの頃から遊びの中で練習しているのですが覚えていますか

か〜ごめ、かごめ、か〜ごの中の鳥は〜
ってやりましたよね
後ろの正面だ〜あれ?
目を閉じて後ろを意識する、この『意識する』が氣を向ける事になるのです。

後ろの人の氣はいを感じ取り、誰か当てる。得意でしたか?
不得意でしたか?

じゃあ缶蹴りは?

缶を意識しながら、人を探す。
四方八方に氣を配る練習(氣配り)ですね。

ババ抜きは、相手の顔を見て氣を探る練習。

授業中先生に、当てられないようにするのは、氣を消す練習。


ドッチボールで当てられないようにするのは、氣をそらす練習。


親の前で泣く(;_;)のは、親の氣を引く練習。
等々、友達と遊ぶ時には殆ど氣を使う遊びばかりでした。
今のゲームは、コンピュータとやる事が多くて氣が使え無くなっていますね。


では、今日の実験です。
『氣を出す』練習です。
二人一組で、一人が軽く手を伸して(肘を軽く曲げた状態をつくる)踏ん張る。

もう一人が、その手を取り曲げる。(力比べをして力が必要な事を感じる)

次に、手を出した人は手から勢い良く水が出ている想像をします。
もう一人がその人の手を取り曲げようとする。

あら不思議
腕は、カチッとして曲がりません。

出るイメージは、氣が出る事になるのです゛イメージ力¨
これは、すごい力を持っているのです

良いイメージは、良いエネルギーが。

優しいイメージには、優しい力が。

軟らかいイメージには、軟らかい力が。

思ったとうりの力が出るのです。

次に水の弱い出方のイメージをしてもらうと、腕は簡単に曲がってしまいます。

ぜひアナタのイメージ力を、実験して実感して欲しいと思います
お試しあれ〜

つづく…


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