ちょっと氣になる氣の話(*´∀`*) 5

健伸

2009年05月07日 13:11


前回のおさらいから、腕を軽く曲げた状態で手を伸ばし、手の先から水を出す「イメージ」をすると、人がその腕を曲げようと力を入れてもその腕は曲げられない、腕の中を「氣」が流れているので曲がらなくなります。
「氣」の力を体験できますよね。

イメージ力

トレーニングしていますか?
イメージ力は人に備わったスペシャルな能力で、この力を、うまく使える人が人生をすばらしいものにモノに出来ます。

未来は、自分のイメージが作る。

人は、良いも悪いも常に何かをイメージしています。
心の使い方が上手だと、良いエネルギーの度にイメージし。
使い方が下手な時は、悪いイメージをしてしまいます。

人は、他の動物より弱いので、潜在的に危機回避能力を上げる必要が有るために、(-)の予感が働くようにできています。

(ー)のイメージが、しやすいのは、この能力から来るのだと思います。

つい(ー)をイメージしてしまう、自分は弱い人間だ・・・・・と悩んでいる人が多いのですが。
つい(ー)をイメージしてしまう、自分は人間だから、が正解だと思います!

弱い生き物だから工夫する。

どんな工夫をすればよいのか・・・



それを、考えるのが人の進化なのでしょう。

では、水のイメージを下に落ちるイメージをするとどうなりますか?
反対に、ホップするように上向きにしたらどうですか?

腕が、弱くなったり強くなったりするでしょう。
イメージのコントロールには、遊びが必要だと思います。

原始時代から始まり、やっと平和な時代が来た時、人が「危機回避能力」能力の使い道が、わからなくなって悩んでいるように思います。

「幸せ」って?
「喜び」って?
「楽しみ」って?
「好き」って?
「働く」って?
「家族」って?

あなたは、この全てをイメージで言えますか?

イメージは未来を創るために、使ってこそ、動物から人間に成れるのではないですか?

イメージ力、トレーニングしましょう!
では、また(*´▽`)ノ



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