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Posted by 滋賀咲くブログ at

ちょっと氣になる氣の話(*´∀`*) 4


どうでしょうか?

顔を上げるよ軽くなり、顔を下げると重くなる。

何に、どう使いますか?

こんな人がいました、「数ヶ月間の頚の痛みで右が向けない」
姿勢をチェック、右になんかいませんか?
右の何かを避けている姿勢だったのです。

(え?何でわかるんですか?と彼女)
話を聞いてみると、半年前に職場の右側の席に嫌いな人が赴任してきたそうなんです。
(そんなことが頚に痛みを出すんでしょうか?と彼女)

「病は氣から」

心が避けると、身体は反応します。心の奥(心底)で思っていることが身体に表現されるのです。

治療を始める前に、氣の持ち方がわっかた彼女は自分の痛みの原因をしっかりと受け取っていました。
そして次の日来られた時には、頚の痛みが取れ動きも改善されていました。

聞きたくないが続くと耳に問題が、見たくないと思っていると目が、動くのが嫌だなと思うと足が
氣をつけたいですね。

心は身体に、身体は心に影響します。

外へ出る事が多いと氣が晴れ、内にこもると内氣(内に氣がこもる)

心が変わらないときは動きを変えてみてくださいね。

では氣の体験、人の氣を読む練習です。

二人一組で、前の人に楽しいことか、嫌なことか考えてもらいます。
あなたが後ろから、氣を読んでください。

軽いと思ったら、持ってみると軽かった。 当たりですね。重かったらはずれです。

あなたは人の氣を読むのが上手ですか?
トレーニングすれば氣が上手く読めるようになりますよ(*´▽`)ノ

ぜひ練習してみてくださいね。

つづく・・・(*´∀`*)






  

Posted by 健伸 at 14:54Comments(6)メンタル・ヘルス