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Posted by 滋賀咲くブログ at

自立ウキを使う理由




ウキ自身を水に浮べても立つウキを自立ウキと呼びます。

メリット

針が団子やオモリの重みでピンと張るまでに、ウキは立っているので、当たりが出ると言う事。

自立するので、オモリを小さくしないと沈んでしまうので、軽い仕掛けで無いとダメ。

軽い仕掛けなので、魚に目の前をゆっくり落ちる餌を見せる事が出来る

等々の理由で使います。
餌を付けて投げ込んでしばらくしてから当たりが出る時は、棚が浅い(魚の方が深い)か待ってからの方が食いが良い時には、錘の乗る大きめのウキで早く餌を沈めてしまう方が良いかと思います
打ち込んですぐに当たる時は、上から餌を追いかけているので、餌を打ち返し(待たずに当たりが無かったら上げて又おろす)釣るようにします

ヘラブナ釣りをやった人は、餌の重さ、針の大きさ、軽さ、ハリスの長さを調整するだけで釣果に差を付けます。

海上釣り堀は、そこまで繊細に無いにしろ、考え方は、同じなので意識してみて下さいね

釣りマニアック講座でした。
質問のある方や何か感想の有る方は、氣軽に書き込みして下さいね(^_^)v

  

Posted by 健伸 at 01:26Comments(0)釣り歩き(*´▽`)ノ